経営ハッカー@freee で、フリーランサーはまずキャッシュフロー計算書を作れ!という記事を書きました。
チラ見、「Slush Asia 2016 」
Yoshito Hori, President, GLOBIS University ©Manabu Uesugi
スタートアップが集まる祭典、「Slush Asia 2016」の会場に足を運んできました。フィンランドで最初に開催されたこの、スタートアップイベント「Slush」に参加したのは初めて。多少なりともベンチャー界隈に興味を持っている身としては、ドキドキの参戦でした。
もともと学生が主導して開催しているイベントらしいので、「どんなものか?」と率直に言って疑問だったが、世間で紹介されている通り、わりとしっかりと作られてて、改めて思い返せば(学生主導を前提とすれば)すごくよくできているのではないだろうか。
さて、内容については機会を改めて書くが、それなりにオモシロイものが揃っていたし、一見の価値はあるだろう。「Slush Asia」がまた日本で開催するなら、足を運ぼうと心に決めた次第でした。
※写真はメインステージで、講演「How Entrepreneurs Are Shaping Japan – the Case Study of GLOBIS and G1」をする、グロービスの堀義人さん
経営ハッカー@freee で、フリーランスにとって睡眠って大事だよね!という記事を公開しました。
経営ハッカー@freee で、メガバンのフィンテックのオープンイノベーションの取り組みについての記事を公開しました。
金融×ITで、銀行や証券といった分野を刷新してしまうと言われる「フィンテック」。三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャルグループが、社外の知見や技術も駆使して、新製品・サービスを開発する「オープンイノベーション」でフィンテックの活用に向けて前進しているというお話しを書きました。
実際問題としては、記事にも書きましたが、日本の銀行が「オープンイノベーション」を推進するというのは、従来のイメージとは合っていないところがポイント。むしろITやウェブといったテクノロジー分野で好まれるこのアプローチを日本の「伝統的な」企業が採用している。そこんとこがミドコロです。
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